brusbsib.sys を手動で削除する
手順:
- Windowsキー + R を押して「cmd」と入力し、「管理者として実行」を選択。
- 以下のコマンドを実行:
Get-WindowsDriver -online -driver oem15.inf
- 次に、以下の場所を開き、ファイルを削除する。
私が今まで起きたパソコントラブルを解決した時に その方法を多くの人に共有してもらうための書くブログ
手順:
Get-WindowsDriver -online -driver oem15.inf
sc stop brusbsibsc delete brusbsib
C:\Windows\System32\drivers\brusbsib.sys
結論から言うと onyx boox nova air 2 はポメラ(ワープロ)の代用品にはなりません。
boox でワープロアプリを使用しているときは文字の変換候補が表示されるたびに画面全体がリフレッシュするのでワープロの代わりにはなりません。
高価格帯のEインクタブレットでBSR(ビデオカード)を搭載している機種であればワープロ代わりに使える可能性はありますが、BSRはバッテリー消費が早いのでEインクの低消費電力の特徴を生かす事ができなくなります。
ポメラは実用的な反応速度と低消費電力を両立しています。
ポメラDM30はパソコンとUSBケーブルで接続してファイルを転送する機能がありますが、スマートフォンでも同様にファイル転送ができます。
用意するものは両側がtype-c端子になっているUSBケーブルで、PD対応充電器との接続に使うごく一般的な物です。このUSBケーブルの片側にmicroUSB変換コネクターを繋ぎます。
この状態でタイプC端子の側をスマートフォンに接続し、microUSB端子の側をポメラDM30に接続します。
するとスマートフォンがファイル転送モードになり、ポメラDM30はSDカードリーダーの状態になります。
スマートフォンアプリのGoogleドキュメントを開くと、ファイルがGoogleドライブにアップロードされます。
先日、amazonのセールで購入したAnker 521 Portable Power Stationですが、充電して災害時まで使わずにしまっておくのはもったいないですよね。
Ankerのポータブル電源 Anker 521 Portable Power Station (PowerHouse 256Wh) にはパススルー機能というものがあります。
これは家庭用コンセントから給電中のポータブル電源の出力ポートに 機器を接続すると、内部バッテリーを経由せずに 給電から直接電力を接続機器に流すことができるという機能でして、内部バッテリーの充放電回数を抑える事でバッテリーの寿命を伸ばすためのものです。
出力ポートに機器がつながった状態で、コンセントからの電力供給を切断すると、内部バッテリーから接続機器に電力を供給します。
この機能を使う事で、パソコンをポータブル電源に接続しておいて、停電時の電源喪失を防ぐという「無停電電源装置」に使えるのではと思い実験してみました。
電力の流れを順を追って示すと以下のようになります。
交流と直流の変換を2回もやっているので無駄な電力損失が発生してそうですね。