2016年3月24日木曜日

NTTフレッツ西日本のスピードテストサイトが表示されない時にすること。

NTTフレッツ西日本のスピードテストサイトhttp://www.speed.flets-w.jp/)を表示しようとしても「404error」や「DNSが不明」などの表示が出て繋がらない場合は、CTU(RT-500MI)の設定不足の可能性があります。

以下の手順を参考に設定しなおして見てください。

RT-500MIの設定画面に入る。(http://192.168.1.1/
左のメニューから「 接続先設定(IPv4 PPPoE)」画面を開く
  1. セッション4をクリック。
    接続先選択:セッション4
    接続先名:速度測定サイト ※ここは任意の文字列でかまいません。
    接続先ユーザ名:speed@speed.flets-w.jp
    接続パスワード:speed
  2. 設定を押して上位階層の「接続先設定(IPv4 PPPoE)」で戻る。
  3. セッション4の接続ルール設定を行い戻る。
  4. セッション4の接続ボタンを一回だけ押す。(連打しない)
    この時、押した直後にこのボタンは「接続」から「切断」に切り替わることはないので慌てないこと。
    20秒くらいまってブラウザの表示を更新するとちゃんとボタンが「切断」になっているはずだ。
  5. スピードテストサイト(http://www.speed.flets-w.jp/)に接続できるはずです。
  6. しばらくすると、セッション4は自動切断されてしまうので、
    スピード測定するときは手動で接続しなければなりません。
★接続先設定(IPv4 PPPoE)のページ。
・スピードテストを行う時にメインセッションを切断する必要はありません。
・「接続・切断」一回だけ押すこと。
★セッション4の詳細設定画面。
・接続先ユーザ名:speed@speed.flets-w.jp
・接続パスワード:speed
★セッション4の「接続ルール設定」
・接続ドメイン名:*.speed.flets-w.jp
それでもつながらないときは諦めましょう。
CUTでセッションが接続になっていてもスピードテストサイトが表示されないことがよくあります。

ちなみに私の速度計測結果は50Mbpsでした。
いくらベストエフォート型】といっても1Gbpsは盛り過ぎでしょ。

NTTフレッツ隼は遅いので同じ料金ならAU光、首都圏にお住まいならNURO(http://www.nuro.jp/)に乗り換えた方がいいですよ笑。
新規事業者で加入者が少ない方が回線が空いていて速度が出ます。


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