今回紹介するのはスマートフォンアプリに不快な広告を消す方法です。
ルーターの中で特定のドメインに対する通信を遮断できる製品を購入します。
このルーターの機能は本来、親が子供に見せたくない有害サイトをブロックするためにあるのですが
インターネット広告をブロックする事にも使えます。
消したい広告が表示されるアプリで
広告をタップすると
アプリからウェブブラウザに切り替わってウェブサイトが表示されますよね。
そのウェブサイトが表示される直前に
広告業者のURLが一瞬だけウェブブラウザに表示されます。
よくあるのがURLの先頭の文字列が「ad.」になっているやつです。
「ad.nend.jp」
「ad.nend.co.jp」
こういったURLを見つけたら、広告業者のドメイン(太字の箇所)を
アクセスを遮断する有害サイトとしてルーターに登録します。
この設定を行うと
その業者のドメインから呼び出されていた広告は全てルーターで遮断できます。
自宅内のPCやスマホを個別に広告遮断しなくても良いので楽ですよ。
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