2018年10月7日日曜日

インターネットがつまらなくなった原因について考察する

ウェブ1.0なんて言われていた頃に比べてインターネットはつまらなくなったよね。
その原因について考えてみる。

  1. インターネット検索をGoogleがほぼ独占
  2. その検索結果をアフィリエイトサイトが占めてしまう。
  • 2ちゃんまとめサイトなどのコピー
  • FXやビットコインなどの勧誘
  • 自己啓発書の受け売り
  • アイドルの彼氏・彼女は?などのテンプレート記事
  • ネット右翼・ネット左翼などの扇情的な記事
  • Yahoo!知恵袋のような同意要求型のサイト
  • SNSにおける出会い系サイトの宣伝
結果
アフィリエイト目的のコピーコンテンツだらけになって、
個性の強い個人サイトは埋もれてしまった。

問題点
インターネット広告が主な収入源のGoogleの支配下においては、
アフィリエイト広告だらけのコピーコンテンツしかたどり着けない。

SEO対策よりボット避け
検索エンジン最適化とはつまらない一般人につまらない広告を見てもらうために行うものだ。
おもしろいウェブサイトがつまらない一般人の目に触れてしまうと、
秘密基地は価値の分からない一般人に土足で踏み荒らされて
コンテンツはあっという間に寿命を迎える。

結論
おもしろい事がやりたければGoogle検索エンジンやまとめサイトに媚びない。
キュレーションサイトってのは飲食店で言うところのホットペッパーみたいなもん
タダで良い物を食わせろっていうカス客しかいない。



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